ハワイで食べられるレナーズのマラサダが大人気ですが、それが横浜で食べられます。
日本で食べられるのは横浜だけ!
とても貴重な店舗です。
マラサダとは?
もともとはハワイではなくポルトガルのお菓子で、揚げパンとドーナツの中間のような
食べ物です。周りにまぶしてある砂糖がマラサダの味を引き立てていて、とても美味しいと感じます。
日本にある唯一の店舗横浜店は、
みなとみらいエリアの横浜ワールドポーターズの中にあります。
赤とピンクを基調とした店内とてもかわいい。
こちらがマラサダの写真。ここで注文すると揚げてくれます。
少し時間は待ちますが、全然苦ではないです。
あのふわっふわのマラサダが食べられるなら、ええ待ちますとも。
会計を済ませると番号札を渡されます。この時は1番。1番はとても気分が良いです。横にあったのはなんでしょうか?
こちらはマラサダ君・ちゃん(勝手に命名)が書かれています。
インスタなど載せるならぜひこれも一緒に撮ってね
という、よくあるアレですね。
5分ぐらい待って来ました。ワクワク最高潮です。
ノーマルな砂糖のタイプにしましたが、それ以外にも、周りがシナモンシュガーのものや、
中にカスタードクリームが入ったタイプもあります。
レナーズの店内はちょっと狭くて、そこで食べようとしてもイスとテーブルがほんの少しあるだけです。
でも、そのすぐ近くにフードコートのように椅子とテーブルが沢山あって、フロアで買ったものならそこで食べて良いので、買ったばかりのアツアツのマラサダが食べられます。
味は、ハワイで食べたのと同じかもっと美味しいかもしれません。
(ハワイで食べたときは揚げたてじゃなかったかも)
周りはサクっ! カリっ! としていて、中はもっちり、しっとりしてるんです。
これはもうエンドレスイーティングできちゃいそうなぐらいの美味です。
そこまでお腹が空いてなかったので1個にしましたが、全然もっと食べられる感じでした。
こんなに美味しいのに横浜にしかないなんて、とても残念です。
でもこれ原宿に作らないでくれて良かった。
もうあそこは店も人も飽和状態ですし、レナーズがあったらとんでもない行列になるでしょう。
出店場所として横浜みなとみらいを選んでくださり、どうもありがとうございます。
こちらはアイスコーヒー。
カップのこのマークの部分ピンク具合、文字の筆記体と文字色がサイコーです。
飲み終わってもカップ持って帰って、家のドリンクとか入れておしゃれ気分に浸るのいいですよね。
※やってませんが
行き方
みなとみらい線の馬車道駅、2番出口を出たら徒歩10分です。
横浜ワールドポーターズの1階にあります。