ニューヨークに行ったら一度は見ておきたい名所の代表が自由の女神。
でも、気温が低い日に行くと結構寒いんです!!
ではどんな対策をしていけば良いでしょうか。
女神は島にある
自由の女神は、ニューヨークの南部であるリバティ島にあります。
マンハッタンの中心地から地下鉄で約30分なので、アクセスは良いです。
島の最寄駅であるSouth Ferry 駅からフェリーに乗って行くのですが、島ということで9月から4月始め頃までは寒い日が多いです。
しっかり防寒対策して行くのがおすすめ。
寒暖差が大きい季節などは、天気予報をしっり見ておき、晴れなのか雨なのか、気温や風の強さなどをチェックしておくと安心です。
防寒対策のおすすめ
温かいインナー マフラー 上着 カイロ 厚手の靴下
など。
至って普通なのですが、この普通の基本が大切です。
しかしながら、お土産物ショップなどの室内では暖房がきいている場合もあるので、脱ぎ着できるものだと尚良いです。
寒いんだったら島に上陸しなければいいのでは?
真冬にニューヨークに行く場合など、そんなに寒いなら自由の女神に行くのやめようかな…という人がいるかもしれません。
ニューヨーカーが通勤に使っている無料フェリーがあるので、それに乗って遠くから見るだけという方法もあります。
しかし、実際に近くで見るのはこんなメリットが。
女神と同じブルーグリーンの色が少しついている台座。
台座から見上げた自由の女神。
こんなショットが撮れるのが、島に行って自由の女神を間近で見る醍醐味。
雨でも寒くても風が強くても、しっかり対策して見に行ってみることをおすすめします。