場所によってですが、海外に行くと沢山の人が炭酸飲料を飲んでいる光景を目にすることが多いかと思います。
例えば英語圏だと、これまで行ったことがあるグアムやハワイでは、ファストフード店やレストランなどで多くの人々がジュースを飲んでいるのをよく見かけました。
私は日本茶が好きなので、だいたいいつも3日目ぐらいには緑茶やほうじ茶が飲みたくなるため、いつもお茶のティーパックを持っていきます。
旅で疲れた時に飲む緑茶がほんとにおいしいんですよね。
海外旅行が大好きですが、日本を離れたからこそ分かる日本のよさ、まずはお茶かなと思います。
なぜジュースをよく飲むの？
ハワイやグアムに行っている間、ちょっとアイスティーが飲みたいな、アイスカフェラテが飲みたいなと思っても、手っ取り早く買えるお店は炭酸飲料しか売っていなかったりします。あるいは水です。水より味があるものが飲みたいけど砂糖いりじゃない方がいいなという時には困ってしまいます。アメリカ圏の人達は炭酸飲料が好きなんだなと思います。もちろんスターバックス等のコーヒーショップに行けばコーヒー系の飲み物は飲めますが、日本のようにコンビニに行けば沢山のコーヒー飲料(無糖、低糖、低脂肪、カフェモカ、カフェラテ)や紅茶飲料(無糖、レモン、ミルク、タピオカミルクティー)が買えるというのはほんとにありがたいです。
トイレにあまり行かない？
私が海外旅行で困ることの一つがトイレです。日本のトイレは世界一綺麗と言われますが、海外だときれいさ以外にも数が少なかったりします。ちょっとホテルのトイレを貸してもらったりはするのですが、日本みたくコンビニでトイレが借りられるということもないですし、鍵を借りてから入るとか、ドリンクを買ったら入るための番号がレシートに書いてあるなどもありますね。
なのに、欧米の方って1リットルぐらい入っているのでは？というようなドリンクを飲みながら歩いていたり、車に乗っていたりするので、不思議に思いました。
トイレはどうしているんだろう？
調べてみたところ、あまりトイレに行かなくても大丈夫な人が多いようですね。体質でしょうか？うらやましい限りです。海外だとトイレが心配で、買ったドリンクを残してしまうことがよくあるので。
始めは、みんなが大量に飲んでいる炭酸飲料に圧倒されていても、滞在2～3日目になると飲むことに少し慣れますし、せっかくアメリカンな場所にいるんだから染まってみようと、ハンバーガーにスプライト、ペプシなどを合わせるのも楽しくなってきます。１日に何度も飲むのは慣れませんが。。。
成田に着いた時に飲むペットボトルのお茶は、旅から帰ってほっと一息つける憩いの瞬間を演出してくれます。
こんな私でもアメリカに何年も住んだりすれば炭酸飲料フィーバーは慣れることができるのでしょうか？
