忙しい毎日、疲れる人間関係、思い通りにならない色々なこと。
ただ生活するだけで疲れますよね。
手軽に癒されたい!そんな時「あ、温泉に行こう」と思い付く人も多いはず。
都心からでも手軽に行ける埼玉県、秩父はどうでしょうか?
西武秩父の駅前にある祭の湯。山登りしたあとに入る方も多いようです。
駅前のため、電車の方は予め帰りの電車の時刻を調べておけば、ギリギリまで過ごすことができます。
岩風呂の温泉成分は?
泉質 含よう素-ナトリウム-塩化物冷鉱泉(等張性弱アルカリ性冷鉱泉)
効能 温泉一般的適応のほか、泉質の特徴として切り傷、末梢循環障害、冷え症、皮膚乾燥症など
露天風呂は?
引用:祭の湯
まるで旅館の露天風呂のような素敵な景観の露天風呂があります。
寝そべって入るお風呂や、岩風呂、乳白風呂など各種ありますので、同性同士でじっくり話をしたり、一人で考え事をしながら入ったり、ゆったりお湯につかれます。
岩盤浴はある?
男女一緒に入れる岩盤浴があります。専用のウェアをフロントで借りて入ります。
60度ぐらいの高温の部屋と40度ぐらいの低温の部屋があるので、お好きな方をどうぞ。
高温の方は韓国の汗蒸幕(ハンジュンマク)を思い出すような、しっかりじっくり汗がかける岩盤浴でした。
〈料金〉
平日 380円
土日祝および特定日 440円
※料金には岩盤浴着レンタル料金も入っています
岩盤浴は小さい子どもも入れる?
小さな子供がいるご家庭では、一緒に入れるかどうかが気になるところかと思います。
祭の湯では、中学生以上が岩盤浴を利用できることになっているため、小学生以下の方(低学年・高学年ともに)は入ることができませんので、注意が必要です。
秩父の名物料理は?
秩父に行くなら有名どころの食べ物もぜひ食べたいですよね。
みそポテト
外がカリッとしていて、中はホクホク。甘めの味噌ダレがたまりません。
いくつでも食べられちゃう美味しさです。
わらじかつ丼
わらじのような大きいトンカツが乗ったカツ丼。
かなり食べごたえがあるので、私のような大食い女か男性でも満足感充分です。
少食な方は二人でシェアすると良いでしょう。
以上の2つは、祭の湯に入ってすぐのところにある「秩父 湯台所」で食べられます。
温泉に入る前の腹ごしらえに、入ったあとゆっくり食事するのに最適です。