海外に行ったら必ず何軒かスーパーに行くようにしています。
ものすごく大きい、どんな味がするか分からない野菜や、変わった形の果物、
「これはどうやって使ってどんな料理になるんだろう?」という分からない調味料など。
海外のスーパーマーケットはワンダーランドです。
ニューカレドニアは南太平洋に位置する島国ですが、フランス領です。
プチパリと呼ばれたりしています。
そんなニューカレドニアの首都ヌメアにあるスーパーはこちら。
スーパーマーケット Casino
入口にこんなかわいい花のプリントがされていました。
カジノいう名前のスーパーです。
さすがフランス領だけあって、バゲットの量がすごい!
こんなにいっぱいあってもきっとどんどん売れていくのでしょう。
ニューカレドニアは、物価は決して安くはないのですが、バゲットやハムなどは結構安いそうです。リュックに指して歩いてる人などもいて、ワイルドでした。
お次はチーズ。こちらもすごい量そして大きい。
よく、フランスでは毎日違うチーズ種類のチーズを食べても1年間では全種類食べきれないと言いますが、ニューカレドニアにもそれに近い感じなのでしょうか?
まだまだチーズです。ものすごく沢山あります。
どんな味がするんでしょう。試食があったらより楽しかったなと思います。
スーパーマーケット Simply
こちらもヌメアにあるスーパーのシンプリーです。
シンプリーも先程のスーパー同様ハムやチーズなどがありますが、より地元の感じがしました。
そしてこちらが魚介類。
ニューカレドニアは島国なので魚介も豊富で美味しい。
ちなみに、エビは「天使の海老」と呼ばれ日本でも人気があるものです。
2店舗でこのぐらい買いました。友達にあげるお土産や、自分用の物などです。
お土産やさんもちょこちょこありますが、スーパーでもこれだけ色々買えますし、ローカルな雰囲気のお菓子が好きなので、お土産はスーパーでよく買います。
Casinoは日本のスーパー各店でもよくあるようなプライベートブランド商品がいろいろあるので、安いものが沢山ありす。
ホテルが立ち並ぶエリアはアンスバタが多いですが、どちらのお店もヌメア市内にあります。
頑張れば徒歩で行けないこともないですが、紫外線が強く蒸し暑いので、タクシーかバスで行くのが一般的です。
バスで行く場合
バスのチケットはココティエ広場に販売所があるので、ここで買うと190CFPです。
バスの車内で買うと210CFPなので、事前に買っておいた方が少しお得です。
ニューカレドニアには物価が高いので、少額でも節約した方がお得です。
※CFP=パシフィックフラン。 10CFP=約10.5円(2019年2月20日現在)
バスに行く時の注意点!
ニューカレドニアのバスは、停留所のアナウンスをしてくれません!
じゃあどうするのかというと、
「あ、ここら辺じゃかな?景色的に」
と自分で判断します。
なんともすごいシステムですよね。
スーパーマーケットCasino(Johnston店)
バスは70番でココティエ広場で降りると歩いてすぐです。
フェリー乗り場の方に向かって歩くイメージです。
スーパーマーケットsimply
こちらも同じく70番なのですが、近くに良い目印がないので、Google マップなどで、バスが走っている時にGPSで見ながらが安全です。
アンスバタから北上する形で、だいたい10分以内で着きます。
スーパーでお得に買い物して、ニューカレドニア旅行を楽しみたいですね。